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梅塩は味も見た目もピカイチ!〜ピンク色のお塩の使い方と料理の合わせ方

2016/09/16

umeshio

結局、塩が食べ物のおいしさの決め手となる

料理も通の領域に入ってくると、「どのような塩を使うべきか」に考えがシフトしてしまうことがよくあります。

やはり天ぷらでもステーキでも、塩が素材本来の味を引き立てることは周知の事実ですよね。高級ステーキ屋さんには数十種類のお塩が用意されており、それぞれが神戸牛や松阪牛の味を引き立ててくれます。最近はちょっとおしゃれな焼肉屋さんでもお塩にこだわりを持つお店が増えてきましたね。

そんな中で今日紹介したいのが「梅塩」。梅の一大産地といえば紀州・和歌山県です。筆者はこの梅塩を買うためだけに、大阪から和歌山の道の駅まで車を走らせて買いに行ってました(笑)

ひそかにファンが急増中の塩で、特に高級料亭、天ぷら屋さんあたりがこぞって購入してお客さんに提供しているそうです。梅塩。その製造方法は独特で、「梅を削ったり濃縮したりしてつくる」のではなくて、梅干しをつくる際に漬ける「梅酢(うめす)」から抽出した塩なんです。

梅干し生産量ダントツ一位の和歌山県の農家では、梅干しを作った後に残る梅酢を捨てるのがあまりにもったいなく、かといって梅酢単品で欲しがる人もいないということで、梅塩の製造にこぎつけたようです。

で、この梅塩は、見た目が本当に色鮮やかです!料理でいえば何と合わせればいいかというと、やはり日本料理全般でしょうか。

これは見た目ベースでの話ですが、「春らしさ」を出させる割烹料理や季節料理にとっては、より雰囲気を際立たせるという意味でとても良いお塩になります。天ぷらに添えることで、天ぷらの「白」と梅塩の「赤」がいい具合に紅白色となって色彩美を生み出します。

また味としましても「ほのかではあるけれども梅の香り」がします。でもやはり梅塩と一番相性が良いのは「肉料理」です!これは鉄板です。梅塩製造業者の方も、太鼓判を押してます(笑)

茶色いステーキの横に梅塩というのは色彩的にも美しいのですが、「梅塩の持つほのかなの香り、酸っぱさ、甘さ」というのが、脂っこいお肉とマッチして絶妙な味加減を生み出すんです。

焼き肉、焼き鳥、しゃぶしゃぶ、なんでもOKです。本当に一度お肉に梅塩をつけて食べると、梅塩が手放せなくなりますので、ぜひお試し下さい!

ピンク色のお塩って、そもそもなんでピンクなの?

普通、スーパーなどで売られているピンク色のお塩といえば、ネパール岩塩が有名だと思います。

梅塩は梅酢からできているので純天然なピンク色ですが、ではネパール岩塩はどうでしょう?

実はこれも本物のピンク色なんです。

ネパール岩塩とはいいますが、正しくは「ヒマラヤ山脈における岩塩」と申したほうが適切ですね。ヒマラヤ山脈に埋蔵されている岩塩で、ネパールが最も採掘されるエリアとなっており、その他にはインド、パキスタンあたりでも採取されています。ですが日本に出回っているヒマラヤ岩塩がネパール産が多いのでネパール岩塩と巷で言われているのでしょう。

このピンク岩塩、何と40億年前にヒマラヤ山脈付近にあった海が地殻変動で陸になり、陸の地中に眠った海水が何億年もの歳月をかけて結晶化されて「岩塩」となったそうです。いわば化石を削って塩にしている、という感じですね(笑)なんだかもったいない気もしますし、いわばサファイヤやダイヤモンドと同じでは?とも思ってしまいますが、「岩塩」自体は湯水のごとく大量に発生しているので特に問題ないとのことでした。

さて、このピンク色のヒマラヤ岩塩ですが、これも梅塩同様に「料理の色合いを美しくさせる」という役割を果たします。

と同時に、超大量供給が可能なため「入浴時のソルトマッサージ」にも頻繁に使われます。

どちらかというと後者の、バスソルトとしてのほうが有名かもしれません。それでも料理にも非常に合います。その最大の理由が、「鉱物資源ゆえにミネラルが超たっぷり」という点にありますね。ミネラル不足の人にとってヒマラヤ岩塩は欠かせませんし、ミネラルがお料理といい具合に反応しあって、料理の味を引き立ててくれるのです。体に塗っても、食べてもプラスに働く、ヒマラヤ岩塩。ぜひお試しください。

最近は塩好き女子も増えていることから、男性からのプレゼントとしてもいいかもしれません。特に梅塩だとなかなか手に入りにくいので、女の子の心理としては「私のために探してくれただなんて、ホロリ」などということも起こるかもしれません^^;

 

 

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