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宝塚歌劇に、男ひとりで見に行っても大丈夫なのか?徹底検証!

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宝塚歌劇。それは日本のあらゆる劇団の中でも最も華やかなショーではないでしょうか。

俳優は全員女性、男役も女役も、極めて優美な服装を身にまとい、西洋人と見まがうほどの美しい化粧をほどこします。見る者全ての気持ちを、高ぶらせてくれる宝塚歌劇。

宝塚歌劇の歴史は実に長いです。

現在の阪急電鉄が登場したのが1910年。当時の電車名は、箕面有馬電気軌道でしたが、この線路の終着駅である宝塚駅に、宝塚歌劇団は産声を上げました(当時は宝塚唱歌隊、1913年設立)。それから100年以上の歳月が流れ、現在でも女性ファンの数は年々増加しています。1世紀を超えて支持を集め続け、なおかつ集客数も増やしているというのには圧巻されますね!

しかし、一度は宝塚歌劇を実際に見にいったことのある方なら薄々お気づきと思われますが、基本的に男性は来ていません!

一説によると、宝塚の来場者数の98%程度が女性なのだとか。当然ながら、男だけで来る人はほとんど居ません。男性で観劇される人の多くは、奥さんに連れられて無理やり...という人が多いように感じられます(笑)友達と本来は見に行くはずだったところを、チケットが余ってしまって仕方なく旦那を誘ったというような具合に^^;

ですので、なかなか男ひとり、あるいは男だけで観劇に行くのはためらわれる...という人も多いと思います。

確かに男性の方であっても、女友達を連れて行けばそれでOKかもしれませんが、問題は、女性によって宝塚の好き嫌いは極めてはっきりと分かれるということなんです。

宝塚の熱狂的なファンは、それはそれはもはや病的なほどの熱の入れようです(笑)しかし、宝塚に興味のない女性にとっては、そんなものにお金を払いたくない!と言わんばかりに見向きもしません。

男性としても、この宝塚好き・嫌いで両極端に分かれてしまう女性の気持ちを汲むことは難しく、できれば自発的に宝塚観劇に行きたいところです。

ここでは、男性だけで宝塚を見に行ってもアウェー感はないか、浮いたり嫌われたり、笑われたり(笑)しないか?について検証してみたいと思います。

宝塚に来るファンの女性は、どんな人が多い?

まず手始めに、宝塚ファンのほぼ100%を占めるという女性ファンの特徴について列記してみましょう。何事も一概には言えませんが...とはよく言ったものですが、この宝塚ファン(略してヅカファン 笑)については、確実に型(かた)があります!

  • 基本的に富裕層のセレブ女性(マダム)
  • 30代〜60代ぐらいの主婦
  • 身なりがよく、美人が多い

以上です。読者の皆様も予測されていたかもしれませんが、多くはセレブリティの女性たちです。

服装を見ても、高級ブランドバッグを持って見に来るのは普通ですし、国道沿いの安〜いディスカウント服屋さんの服などを召してくる人はまずいません(笑)やはり宝塚という華やかな舞台を見に来るというわけですから、安物では気持ちも高ぶらないのでしょう、皆さん金持ちオーラがとても強いです。

年齢層は40代・50代が一番多い層です。時々10代、20代の若い子も居ますが、そのほとんどがお母さんに帯同して来ている形ですね。女子学生だけでキャーキャー言いながら見に来るような雰囲気はありません。ジャニーズファン、KPOPファンとは毛色が明らかに違います。

そして極めつけが「美人が多い」。美人の定義というのもなかなか難しいものですが、そもそも宝塚ファンの女性というのは、四六時中宝塚に熱中しています。自宅ではケーブルテレビの「Takarazuka Sky Stage」という、有料の宝塚専門チャンネルに登録するので、常に意識は「宝塚男役・女役の美しさ」です。彼女らに負けられないぞ〜!という気持ちからか、化粧具合も身なりも、全体的に清楚でお美しい方がほとんどです。思わず都会のスクランブル交差点で振り返ってしまいそうな人が多い印象です。

以上がヅカファンの女性の特徴でした。

「これはハードルが高いなぁ〜」とお思いのあなた!心配ありませんよ。以下で男性だけで行く際の心構えなどを考えていきます。

男性だけで宝塚を見に行っても、白い目で見られることはまずない

タイトルの通りです(笑)

理由は実はいたって明快です。それは、

  • ファンの女性は、好きな女のことしか考えていないから

です。好きな女?そう、宝塚歌劇の俳優である男役、女役のスターの皆さんのことです。

彼女らは、100%女性です。男役の人の中には、ホンモノの男性に見まがうほどの人も居ますが、確実に女です^^

ヅカファンの女性たちは、スターへの愛情を綴った手紙を書いて、宝塚スターの「出待ち」「入り待ち」を行います。

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(スターの出待ち・入り待ちを行う女性ファンたち)

 

劇場にスターが入る時、あるいは出る時に、さっと手紙を渡すんです。ファンたちは、心底宝塚に酔いしれているんです。だから、観客の男性のことなんて二の次、三の次どころか、全く眼中にありません!

彼女たちヅカファンたちにとっての敵は、同じ女性ファンですね。好きな男役の俳優さんから一番好かれるのは私よ!と云わんばかりに、暗黙の取り合い競争を行っています。

男役・女役の俳優を囲んだ食事会やパーティのいうのも頻繁に行われ、この場において多くの場合、女性ファン内での序列が決まってしまうほど。特にそれぞれの俳優さんごとのファンクラブの中では、中華料理の油よりもギトギトな、熾烈なる競争があります。まさに女たちの仁義なき戦いです^^;

まとめ

このように、女性たちは、ホンモノの生身の男性、特に観劇に来た男性のことなんて考えてる暇がないのです。

仮に男性がひとり、あるいは男性だけで宝塚歌劇の劇場に入った際「冷たい目を感じるな〜」と思っても、それは自分だけの錯覚であると認識してください。本当に、男性観劇者のことなど、来場者数にして98%を占める女性ファンにとっては風前の灯、どうでもいい存在なのです。

どうぞ安心して楽しんでくださいね。主婦や熟年女性ファンたちの、宝塚スターへの執念は、いやはやあまりにもすさまじい^^;

ジャニーズファンも舌を巻くレベルです。彼女たちの熾烈な戦いを見るだけでも見ものです。何はともあれ、何の不安も持たないまま、一気に劇場に足を運んじゃってくださいね!

 

 

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