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宝塚歌劇は何から見はじめるべき?10分で分かる、超初心者のための入門講座

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宝塚歌劇デビューをしてみたいけど、何から見始めたらいいんだろう?

と悩ましくお悩みの方は多いと聞きます。

それもそのはず、宝塚歌劇というのはマニアックな演目も数多くあり、見に行ってもストーリーが意味不明すぎて退屈だったという意見もよく聞きます。

日本には伝統芸能の劇としては、歌舞伎や文楽などがありますが、西洋劇としての一番の老舗は宝塚歌劇になります。2013年には劇団創立100周年を迎え、今でも天海祐希さんや檀れいさんなど、元宝塚トップスターの多くが芸能界で活躍しています。

宝塚音楽学校は10代後半から入校でき、その厳しい練習に耐えぬいて見事トップになれた俳優というのは、男役であれ女役であれ素晴らしい演技力を持ちます。一般的に男役さんがトップスターになれる年齢は30代前半です。ということは、少なくとも15年程度は下積みが必要ということになります。

そこで、宝塚の見どころや「いろは」について、簡単にご紹介してみたいと思いますが、大事なことは「あまり知識を持つ必要はない」ということです。

歌舞伎などではあらかじめ歴史知識がなければ面白さも半減しますが、宝塚に限っていえばそんなことはありません!確かに難解な内容の芝居もありますが、これはマニアの方向けの芝居(笑)。

本当に人気のあるお芝居というのは、実に単純明快であり、かつストーリー性があって感動・感涙を呼び起こすものであることがほとんどです。

宝塚歌劇について

  • 宝塚にある5つの組について

ご存知の方も多いと思いますが、「花組」「月組」「雪組」「星組」「宙(そら)組」の5つから成り立っています。

で、この組の違いって何?

はい、基本的に同じです。宝塚の俳優さんたち(男役・女役ともに)は、入門時から卒業時までずっと同じ組にいることはなく、宝塚歌劇団の都合でいろいろな組を渡り歩くことが多い。

ですから、組の特色なんていうのは現在ではほとんどなくなっています。あまり気にしないでくださいね。

  • 劇のストーリーについて

先ほども言及した通り、予習は完全に不要です!時々、フランス革命前後の意味不明な劇もありますが、これらのストーリーのよくわからない劇というのは、劇内容を楽しむよりも、美しい衣装やお化粧、調度品を見て楽しむ、ということに力点が置かれています。ですので、当時の西欧貴族の衣装や食べ物などを垣間見てみたい人にとってはオススメです。

全くの初心者は、何から見始めるべき?

結論から申しますと、もともと映画としてあったもの、テレビ放映されたもの、マンガの劇化、などがオススメです!

まず映画化など大衆向けに作られた作品というものは、作品自体が素晴らしい場合が殆どです。そしてわかりやすい。

例えば、ローマの休日やルパン3世、るろうに剣心などの演目については、皆さんも一度は映画やテレビアニメで見たことがあるはずです。

登場人物やストーリーの展開などの雰囲気がわかっている作品は、見ていても非常に楽しい。むしろストーリーの難しさを頭で追う必要がありませんから、必然的に役者さんたちの演技力に目がいくようになります。

また最近では、ドラマ相棒シリーズが宝塚で劇場化されています。これが大変な評判で、面白いです!

またマンガ系であれば、代表的なのにはベルサイユのばらがありますね。

もっともこれは何十年も繰り返し宝塚では演じられ続けており、少し筆者的にはお腹いっぱい、飽き気味ではあります(笑)

最近ですと、JIN 仁 が大変好評で、筆者も何度も見に行ってしまうくらい、感動的な演劇でした。

というわけで、まず初心者の人は、最初から肩ひじを張らず、映画やテレビ、マンガ原作の舞台から見てみましょう!

まとめ

宝塚の公演スケジュールは、以下のサイトからご覧になることができます。

https://kageki.hankyu.co.jp/schedule/

一般的には「宝塚大劇場」または「東京宝塚劇場」にて実施されますが、全国公演も頻繁に行っていますので、ぜひ一度ウェブサイトに目を通してください。

ただし肝心なのは、自分が少しは内容を知ってそうな舞台から見始めることです!

それによって、宝塚の俳優さんたちの素晴らしさ、歌のうまさ、華やかさなどを肌で感じ取ることができるようになります。見終わった後の充実感は、本当にすがすがしく素晴らしいものです。ぜひ宝塚にハマってみてください!

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