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京都の中心部・洛中で食べるべきランチバイキング2選〜京都のグルメはこれだけでOK!

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京都への憧れ...。これは東日本の人ほど強いのではないでしょうか。悠久の歴史、千年の古都、荘厳な寺社仏閣に張り詰めたわび・さびの心意気...。

どれをとっても京都には魅力満載です。今では京都も外国人観光客で溢れかえる様相を呈していますが、それでもまだまだ日本人のデートスポット、家族旅行先としてはNo.1と言っても過言ではないエリアとなっています。

一般的に京都へ行く人は、阪急河原町から八坂神社にかけての「四条河原町・祇園(ぎおん)」周辺を闊歩(かっぽ)される場合が大半です。どのような目的であれ、ここが京都最大の歓楽地ですし、お土産もメジャーな寺社仏閣も市場も、なんでも そろっています。

そこで今回は、「京都で食べるべきランチビュッフェ」を2つご紹介したいと思います。

え?2つだけ??

はい、そうです。確かにバイキング紹介サイト(rettyなど)であれば、少なくとも「おすすめランチバイキング10選」という具合のタイトルでたくさん紹介していますが、京都通の中の京都通を自称する筆者が「100回以上行っても飽きない最高のビュッフェ」だけを激戦すれば2つになってしまったのです。

この2つはどちらも引けをとりません。値段も味も、何もかも最高です!サービスについては、やはり少し冷淡な京都人のことです、冷ややかな雰囲気に少し悲しくもなってしまいますが、そこはご愛嬌ということで(笑)それでは行きますよ、京都ランチビュッフェ2選!はじまりはじまり〜。

1.京野菜賀茂(四条烏丸本店、河原町店、京都水族館前店)

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店名の名のままに、「京野菜ビュッフェ」をうたったお店です。値段は一人、たったの890円(平日料金)。土日祝でも900円とコスパは最高です!

こちらは四条烏丸に本店があり、京都で最も賑やかな河原町・祇園エリアにもほど近い河原町店もあります。河原町店のほうがアクセスは良いですが、筆者としては四条烏丸本店に赴いていただきたいと思います。四条烏丸駅から南へ徒歩5分程、東洞院(ひがしのとおいん)通沿いにある古い町家を改築したお店です。

雰囲気は抜群で、何よりもみずみずしい京野菜がこの値段で食べ放題というのは本当に本当に驚きです!京野菜割烹などを食べに行くと、1人前だけで10,000円は軽く行ってしまいますから。

そして使っている京野菜にも一切妥協を許していません。レタスにナス、トマトに至るまで、京都産で完璧に揃える力の入れよう。

また上の写真でもごらんいただけるように、野菜のみならず、「野菜のキッシュ(卵焼き)」や京風唐揚げ、ひじきやもやしなどの軽いおばんざいなども食べ放題です。これらも京都の和風だしで仕上げていますから本当に美味です!

最後に写真にある「白いスープ状のもの」は何でしょう?これは実は、じゃがいもの冷製スープです。とにかく自然派にこだわる京野菜賀茂は、絶対に絶対に外せません!!

なおこちらは朝食バイキングもやっています。現在500円で、ドリンクバーもついているからお得ではありますが混雑具合が恐ろしい...。

一方、ランチバイキングはお昼頃から16時まで営業しています。ラストオーダーは15時頃ですが、それにしてもゆったりお昼から観光した後にランチバイキングを食べれるというのは幸せなものです。

特に筆者のオススメ時間帯は、「13時30分以降!」です。これ以降だと並ぶことはまずないし、かなりのんびり京野菜に舌鼓を打つことができます。お昼間は観光客は言わずもがな、サラリーマンでも賑わいます。特に四条烏丸本店周辺は金融街と言われ、銀行や証券会社のサラリーマン・OLがわんさか京野菜を食べにやってきます。ランチタイム時は避けたほうが無難です!ま、ゆっくり2時ごろに入っても問題ございませんので、どうぞゆったりとした旅路をお楽しみ下さい。

京野菜賀茂
【ランチバイキング情報】:平日890円、土日祝900円(2016年8月現在)、ランチ時は11時〜16時まで営業(15時ラストオーダー)
※四条烏丸本店、河原町店、京都水族館前店のアクセスは以下のウェブサイトよりご確認ください。
ウェブサイト:http://nasukamo.net/

 

2.松富や壽(まつとみやことぶき、四条烏丸)

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こちらのビュッフェは京野菜はもとより、「京のおばんざい」がメインとなっています。

先ほどの京野菜賀茂が四条烏丸駅南側と来たら、今度の松冨や壽は同駅の北側になります。どちらも四条烏丸にあるということで、右往左往するのもありかもしれませんね!

さて、このお店は鳴り物入りで評判が良いです。

ランチビュッフェを食べ、その情報を書くことで生計を立てているランチビュッフェライター達も舌を巻くお店で、彼ら曰く「ランチビュッフェ史上最高のパフォーマンス」と評するほど、圧巻の美味をほこるお店です。

おばんざいとは、京都の家庭料理のことです。おばんざいの中身は、もやしの煮付け、お豆さん、こんにゃくの炊いたん、京風唐揚げ、おこわ、豆腐、味噌汁などです。

どれをとっても、実に地味〜な料理ですが、筆舌(ひつぜつ)に尽くしがたいほど美味しいんです!とにかく、「味がしゅんでる=染みている」というのが最大の比喩でしょうか、味わいは絶品中の絶品です。

松富や壽という、大変読みにくい名前のお店ではありますが、このお店の料理に対するこだわりは半端ないものがあります。

例えば、「塩を基本的に使わない」を売りにしています。どういうことかというと、醤油と酒のみを調味料としているため塩は要らない、ということなんです。

「それじゃあかなり薄味で味気ないんじゃ?」と思われるあなた!

まぁいっぺん食べてみんしゃい。食べればわかります。とにかく、薄味(うすあじ)であるはずなのに、パクパク進んでしまいます。お店の人曰く、「薄味のほうが、満腹中枢を刺激しにくい。最近の欧米の食べ物はすごく塩辛いから、すぐにお腹いっぱいになるけど、ホンモノの京料理は薄味だからいくらでも食べれるんですよ」とのこと。

料理人さんたちも、酒と醤油からとる料理の仕込みから味付けまで、本当に念入りにやっています。愚直なまでに「自然派」にこだわるこのお店のスタンスには、もはや感銘を受けざるをえません。

何よりも味がすごく良いです。この薄味の美味しさは一度食べてみないとわかりません。

ちなみに値段は1300円(2016年8月現在)で、ランチビュッフェ営業時間は11時30分〜15時まで(14時20分ラストオーダー)。

上記1.の都野菜賀茂と同様、やはりランチタイムは避けて下さい。最もこまずにおいしく食べれる時間帯は13時30分以降になりますね、やはり。

とにかく、とにかく美味です。ぜひ堪能してみてくださいね!

ちなみにこちらも町家を改装したお店です。靴を脱いでお店の中に入るので、本当に人の家でご飯を食べるような雰囲気です(笑)木で出来た階段は、100年前を彷彿させるタンス階段。中庭に咲く花や緑もとても美しく、デートスポットとしてもこれ以上のところはありません、断言します(笑)

松富や壽
【ランチバイキング情報】:1,300円(2016年8月現在)ランチ時は11時30分〜15時まで(14時30分ラストオーダー)

四条烏丸駅から徒歩10分程

ウェブサイト:http://www.obanzai-ichie.com/

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?とにかく、京野菜とおばんざいが食べれるだけでも、京都に来た甲斐があります。

京都の人々は実に保守的ですが、彼らは1000年以上もの間、都を維持し続けてきました。まさに日本文化の骨髄が凝縮されているような街です。

現代では欧米文化の影響で食生活は多様化していますが、やはり京都にきたなら「the・日本」を食してもらいたい。それも安価な値段で!割烹料理、懐石料亭に行かなくても、手軽に楽しめるお店がちゃんと京都にもあるんです!ぜひ足を運んでみてくださいね。

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