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イスラム教女性との恋愛(インドネシア編)

2016/08/31

日に日に身近になるインドネシアという国

イスラム教。

日本人の歴史からは程遠い宗教と思いがちなこの宗教ですが、日に日に我々の身近なものになりつつあります。

イスラム教といっても、かの恐ろしいイスラム国などは論外として、本当にその宗派・流派は千差万別です。

イスラム教徒にとって最も重要な場所である「メッカ」周辺のアラブ圏こそがイスラム教の本場というイメージがありますが、こちらアラビア半島やイラン・イラク・。エジプトといったエリアは日本からはあまりにも遠い。そして文化的往来もそれほどありません。

一方で日本人にとって一番身近な存在が、インドネシアです。インドネシアは人口約2億5000万人で、イスラム教人口は世界一を誇ります。

インドネシアと日本には長い歴史があります。江戸時代、長崎出島において日本はオランダと中国のみと貿易をしていましたが、そのオランダがアジアの植民地の中心地として見据えていたのがインドネシアはジャワ島のジャカルタ(旧バタビア)でした。江戸時代の西洋文化=オランダ文化であり、オランダ人がもたらしたものは、中継地であるジャワ島由来ものもたくさんあったといいます。

戦前には日本が大東亜共栄圏思想のもとでインドネシアのオランダからの植民地解放を行い、戦後まもない頃にはスカルノ大統領(デヴィ夫人の元旦那)のオランダ独立戦争において、インドネシアに残った日本軍が命を駆けて踏ん張り独立を勝ち取りました。

この影響からか、今でもインドネシア人の間では日本へのイメージが大変良いのです。

東南アジア最大規模の大国にして最親日国であるインドネシア。この人口2億5000万人の国の人々は、2013年以降「日本渡航の観光ビザの緩和」に伴い、怒涛の爆発的な勢いで日本へ旅行客として押し寄せています。

こうしたインドネシアの国の人々との恋愛について、本稿では取り上げていきたいと思います。
今回は「イスラム教徒のインドネシア人女性と日本人男性の恋愛」について考えていきます。

ムスリム(イスラム教徒)のインドネシア人女性の性格と恋愛行動

インドネシア人の9割を占めるムスリム(イスラム教徒)。彼女たちの性格と恋愛行動について見ていきます。

性格

1.非常にオープンマインドで人に声をかけ、初対面から仲良しの友達のように振る舞う

2.オープンに見せかけながらも、根は控えめな性格。相手の様子をうかがって行動する「遠慮心」が強い

3.最初からベタベタと仲良くするものの、実際に仲良くなればなるほど距離を取ろうとする

4.基本的に甘やかされて育っているため、わがままな傾向あり

5.アラブ諸国のイスラム教徒とは異なり、結婚後も女性が最前に立って働く(他の東南アジア諸国と同様)

 

インドネシアの富裕層の90%以上は、人口にして2%にも満たない華僑(中華系の住民)で構成されています。イスラム教徒は殆どにおいて貧しい、月収2〜3万程度の暮らしをしている人々で成り立っている形となります。

そのイスラム教徒の女性達の特徴は、上記に書かれた通りです。ベトナムなど他の国にも見られますが、暑い国の人々たちというのは「会った瞬間から仲の良い友達」です。とにかく、他人とのコミュニケーションを非常に重要視します。そういう意味においては、陰湿な日本人とは性格が全く正反対のように感じられます。

しかし一方で、根は控えめで遠慮がちなのです。オープンに接しながらも実はそれなりに気配りをしている、西洋でいえばアメリカ人、日本でいえば大阪人のような感じでしょうか。すなわち、あけすけに物事を語りながらも相手の動向を洞察しているという感じです。

そしてなんといっても肝となるのは、「仲良くなればなるほど距離を取り始める、即ち調子に乗り出す」です。

こればかりは日本人には理解できないことかもしれません。

彼らインドネシア人の魂胆は、「最初に仲良くなりすぎて、断れないくらいまでの関係になれば後は野となれ山となれ」といった感覚を持っています。ここまで真実を如実に述べるのは筆者だけかもしれませんが(笑)、これは正味、事実なのです。

要するにインドネシア人というのは、本当の「駆け引き上手」なのです。筆者もよく、仲良く接し続けられてこころを最大限に開いた瞬間に、「ちょっとおカネ貸して」「家にしばらく泊めて」「日本からお土産として東京バナナを10箱買ってきて」などとおねだりをされるようになります。

良く言えば「商人的なセンシティビティ」、悪く言えば「狡猾(こうかつ)」といった表現が似合う国民性かもしれません。

 

恋愛行動

1.好きな男性には最初からガンガンアピールをしてくる

2.逆に好きでない男性からの求愛には、嫌々ながらも応じる。そして、上手に駆け引きを行う

3.婚前交渉は禁物

4.ご飯を食べる時、買い物時などは完全に男の支払い

5.結婚するまでは、男は全てにおいて女性に尽くし続けなければならない。レディーファーストの徹底

 

興味深いのは1.と3.でしょうか。ガンガンアピールしてくる割には婚前交渉は求めない。これは不思議だと思いませんか?

実はこれにはイスラム教の事情が深く関わっているんです。イスラム教では教義上、婚前交渉は絶対に行ってはならない「悪事」と見なされているのです。

そしてイスラム教徒の人々は、非イスラム教徒の宗教(キリスト教、仏教など)について全く思いやることはありません。ですので、自分の宗教で世界は回っているという考え方を強くします。

そうなれば、「仏教徒、神道信者でも、婚前交渉なんてするわけないわ」と彼女らは勘違いするのです。

まったくの見ず知らずの日本人男性などに対しても軽く声をかけてきてデートなどをするのは普通のこと。ただし婚前交渉へは行かないのです。というか、彼女らの考え方では、「そんなことを男が仕掛けてくるわけがない」というのが筋論だからです。この点、ご注意下さい。インドネシア女性は、目がくりくりして可愛らしい人がとても多いですが、油断は禁物です。彼女たちの宗教を、こちら側が尊重する必要があります。

またイスラム教では「女性をとことん大事にする」という文化があります。よく女性を家に閉じ込めたり、黒装束に身を包ませたりするのは差別だ!と西欧諸国の人々が騒いでいますが、とんでもないことです。

女性を大事にするがゆえに、守ってあげたいがために、敢えてそうしている」というのが実情なのです。

イスラム諸国においては出生率が非常に高い。日本など先進国では人口減が著しいですが、イスラム系の国ではそんなことは微塵もありません。2050年にはイスラム教徒の人口は、現在の16億人から30億人弱になるとされています。この調子でいくと、世界人口の半分近くがイスラム教徒になるということです。話はそれましたが、イスラム教徒にとって、女性は家庭の繁栄の象徴であり、子供を作る最大の貢献者なのです。

それゆえに、女性のことを「お前」呼ばわりしたり、「ビールの栓開けてくれ」みたいな上から目線の行為は絶対に禁物です。あくまで女性を立ててあげて下さい。特に結婚するまでは、「これでもか!」と日本人がドン引きするくらい、尽くしてあげましょう。

イスラム教徒との結婚と、改宗しない方法

基本的に相手がイスラム教徒である場合、もう一方が非イスラム教徒であれば確実にイスラム教への改宗が義務づけられています。この点は肝に銘じましょう。もう後には引けません。二度と豚肉、お酒を楽しむことはできなくなります。また1日に5回のお祈りも欠かせません。文字通り「宗教に生きて、宗教に死ぬ」暮らしを強いられます。何よりも日本人側のご両親が改宗をどう思われるか、がポイントかもしれません。ご両親への説得で結婚が頓挫した例もしばしば見受けられるからです。

しかし、インドネシア女性との結婚の場合、改宗が必要ないケースもあります。どうするのか?

例えば「結婚の登録」自体を、インドネシアではなく「香港」で行うなど、そういう裏ワザ的方法を用いれば、難なく改宗のハードルをくぐり抜けることができます。

要するに、自分たちの国ではない「第三国」にて結婚の登記を行うというものです。このように、イスラム教徒と非イスラム教徒が結婚する際には、第三国での結婚というやり方は、インドネシアでは結構普通に行われています。特に中華系住民(キリスト教徒が多い)とイスラム教徒の結婚ではよく使われるパターンです。

まとめ

とにかく、インドネシア人女性との恋愛においては、一にも二にも「イスラム教」という宗教上の問題をかいくぐらなければなりません。

彼女たちは、恋愛=結婚、と考えています。一夜の仮初めといった考え方は、彼女らには通用しないのです。ですので、単なるたぶらかしで恋愛をするのはご法度です。

それでもインドネシア人女性というのは魅力的です。とにかくフレンドリーで、逢ったその日から「彼女」のように親しくしてくれる姿勢には、ついつい男ごころも折れ曲がってしまいそうになります。

日本人以上に「他人を思いやるこころ」を持つインドネシア人女性との恋愛は奥が深いです。

ぜひ皆さんも、素晴らしい恋愛に花を咲かせてください!恋のつぼみが大きく開くことを、切に願っています!

 

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