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国際恋愛という遠距離恋愛のメリット・デメリット(東アジア編)

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国際恋愛とはいえ「遠くて近い国」東アジア

一昔前では、国際恋愛といえば日本人とアメリカ人・フランス人といった「白人」との恋愛が中心でした。

それが現在では我々日本人の近隣諸国である東アジアの国々の人との恋愛に変貌しつつあります。

かつてインターネットがなかった時代、ヨーロッパに住む素敵なダーリンとのコンタクト方法は、文通が中心でした。

国際電話は1分あたり数百円する時代でしたから、やはり手紙に涙を添えて思いのたけを綴るのが一般的だったのです。

ところが現代ではスカイプ、ライン、facebookなど無料通信手段が登場するようになり、状況も一変します。いつでも好きな時に、好きな人と繋がることができる。リオオリンピックが開催されたブラジルなんて、日本からしてみれば地球の裏側ですが、そこの国の人とも恋愛しようと思えばできる時代になったわけです。

このように、国際恋愛がもはや「ロマンチック」なものではなくなった現在、改めて見直されているのが「人間どうしのふれあいの重要性」。

特に海を隔てた遠距離恋愛とはいえ、東アジアの人々との恋愛に関していえば、その気になればいつでも会えちゃいます。

最近では近隣の東アジアの人と付き合う日本人も増えてきました。

今回はそんな「遠距離だけど近い」東アジアの人々との恋模様について、そのメリット・デメリットを解説していきたいと思います。

東アジアの人々とは

そもそも東アジアとはどこの国を指すのでしょうか?

いわゆる西欧の地政学者が語るところの「極東地域(Far East District)」こそが東アジアといえます。ということで、

東アジア=日本、韓国、中国、台湾、香港の5ブロックで考えていきたいと思います。

なお人によっては「台湾と香港は中国だろ!}という方もいらっしゃると思います。確かに難しい問題です(^^;)。が、同じ中国語をしゃべる中国、台湾、香港は、恋愛事情においてもまったく性格が異なりますので、今回は便宜的に3つに分類して考察していきます。

東アジアの人々との恋愛:メリット

1.いつでもLCCで会いに行ける

LCC(格安飛行機)を使えば、中国であれば春秋航空、韓国・台湾・香港ならピーチエアラインで往復2万円前後で行くことができます。つまり、いつでも彼氏・彼女と会うことができるんです。

これだけLINEやfacebookが発達したとはいえ、やはり「face to face」の交流というのは、男女間の恋愛においては必須のもの。いつもPCやスマホ越しに相手を見るだけでは、相手の熱気は伝わってきません。やはり面と向き合うことで、愛情もますます醸成されるものです。むしろSNSの普及によって「手をつなぐこと」など、対面でしか出来ないことが重要視されるようになってきました。そういう意味でも、LCCで気軽に会いに行けるというのは、東アジアの人々との恋愛で最大のメリットといえますね。

2.物価が安い

上記1.とも少々かぶりますが、「距離的な近さ」に加え、東アジアの国々は総じて日本より物価が安い点も大きなメリットです。

よく日本には中国の富裕層が旅行に来て、大量の家電製品を買い占めて帰るなどとは言われていますが、実際にはまだまだ日本よりも物価は断然安いです。北京・上海あたりでも、富裕層向けのレストランは日本でいえば赤坂・六本木程度のプライスになってきますが、まだまだ庶民が食べる屋台程度でしたら日本の5分の1以下の物価で食べることができます。

韓国・台湾は日本の物価の半分くらい、香港も大衆レストランなどに限定すれば日本よりもやや安い値段で楽しむことができます。

問題はホテルですが、ホテルは東アジアのどの国でも日本のビジネスホテル並みの値段設定がなされています。が、彼氏・彼女が一人暮らしならばそこに居候させてもらえれば宿泊コストは浮かせられますね。

経済的に世知辛い日本ではありますが、東アジアの人との恋は、コスパとしてもお買い得なのでとてもおすすめなんです!

 

メリット3.食文化が日本人に近い(相対的な意味で)

やはりこれは重要です。日本には星の数ほど韓国料理屋、中華料理屋がありますね。本場の味というのは日本のそれとは少々異なるものですが、やはり米食文化や箸文化であることなどは大きなメリットです。

戦後の日本は、西欧に追いつけ追い越せといった勢いで、彼らの文化をとことん摂取してきました。いわゆる「モノマネ」ですね。それゆえにパン食に代表される洋食文化が急激に普及しました。

それでも日本史2000年のうち、日本人が洋食中心の食生活をしているのはわずか50年程度。全体の0.4%の時代しか、イタリアンやフレンチ、ハンバーガー文化を味わっていないのです。残りの99.6%の時代は、やはり「東アジア飯」でした。

国際結婚で一番の痛手となるのが「食文化の違い」です。言語的な壁というのは、案外たやすくクリアできます。愛があれば、だいたいのことは阿吽(あうん)の呼吸でどうにかなっちゃうからです。ところが食文化は、生まれてこの方の文化ですからなかなか変えることができない。それゆえ、今でも日本人と白人との結婚の場合は、どちらかが仕方なく外食にいくケースが非常に多いんです。

一方で東アジアの人々となら、米食文化に加え味付け面でも少々譲歩するだけで問題は難なく解決できちゃいます。中華料理は確かに脂っこいですが、中国本土の人々に日本料理をきちんど指導すれば驚くほど上手に作ることができます。少しでも「日本風」のやり方を正しく伝えるだけで、ちゃんと味付けを変えることができるんです。それもこれも、やはり食文化の近さが物語っているといえますね。

 

東アジアの人々との恋愛:デメリット

1.不潔さ加減

デメリットの冒頭からこのようにスパイスの効いたことをいうのもなんですが、やはりトイレ事情などで不潔な面が多いのが実情。韓国・台湾・香港はほとんど先進国ですから、キレイにはしています。特に駅やデパートはそれなりに清潔です。が、自宅ともなると日本人ほど水回りに気を使うことはありません。

また中国も、北京・上海といった大都市は徐々にキレイ好きになってはきていますが、やはりまだまだ日本には及びません。

これは、日本以外の東アジアの国々では、「生ものを食べない文化」が食文化の中心に添えられているからだともいえます。韓国の南部などでは例外的に刺身文化が発達してきてはいますが、やはり今でも中国の市場などに行きますと、腐った魚が炎天下の中売られているのが現状。中華料理では、魚は「焼く」「炒める」が中心です。むしろ腐っているほうが味に深みが増すんだとか。

食文化や価値観に起因している「キレイ好き」の尺度については、なかなか越えがたい壁があるものなのです。

2.近い国だからこそ敏感になってしまう、性格上の違い

実際には中東人、アフリカ人からしてみれば、日本人、韓国人、中国人の違いなど全くわかりません。というか、興味関心すらありません(笑)。それが実態なんです。確かに我々日本人も、タンザニア人とガーナ人の違いを言えといわれても、手も足も出ませんよね。

日本人からしてみれば、韓国・中国の人々を一目瞭然で見つけ出すことができます。これはやはり「近い国だからこそ、違いが分かる」というものに起因しているといえます。

EU諸国はご存知の通り、加盟国内の人々であればそれぞれの国に自由に行き来することが可能です。それでも、例えばイタリア人はドイツ人、スペイン人、フランス人がいれば誰が誰なのかを瞬時に理解することができるそう。また同じフランス人同士でも、生粋血統のフランス人とルーマニアからの移民系フランス人を見分けることが容易(たやす)いそうです。

ここからも分かるように、実際には「近い国同士の人々は、互いのことを異様なくらい意識してしまう」のです。

話を東アジアに戻しても同様のことがいえますね。

やはり日本人にとっては、韓国人の少々しつこい性格や、中国人の「自己主張の強さ」などが目に余ってしまいがちです。しかしアフリカ人にとっては、そんな違いなんてどうってこともないのです。そもそも顔も食べ物も近いじゃないか!という解釈に行き着くわけです。

故に、日本人と東アジア人との恋愛の最中には、相手の人々の性格に過敏に反応してしまいがち。「だから韓国人は...」みたいなものの見方をしてしまうのです。これはEU諸国の人々同士でも同様です。文化が近すぎるからこそ、その違いが気になってしまいます。

性格上の違い。これは大きな恋愛上のデメリットではありますが、「アフリカ大陸の人から見ればほとんど一緒の性格さ♪」と、かなり楽観的に、大きな視点から見つめなおすことで、何とかクリアできる課題ともいえるのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたか。

東アジアの人々との恋愛は、まずハード面、すなわち「会いに行く距離面」「アクセス面」では非常に容易であることがわかりました。一方性格面などのソフト面では、なかなか越えられない壁がたちはだかるのも現状としてあります。

やはり重要なのは国籍云々ではなく「愛」ではないでしょうか。その方と出会えた奇跡、これは何にも代えがたい喜びです。

人間の人生は、せいぜい30000日程度と言われています。その短い人生の中で好きな人を見つけられた喜びは、この上なく素晴らしいものです。どうぞ相手の方を愛し尽くしてあげてください。そうすれば、デメリットは簡単に取り払えるはずですよ。

 

 

 

 

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