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2017年八尾河内音頭まつり参加者の方へ(2016年参加者からの各種アドバイス)

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夏といえば盆踊り。そして盆踊りといえば河内音頭。

 

「エ〜さては一座の皆様へ〜ちょいと出ました私(わたくし)は〜」のフレーズを聞くと、夏を思い出される方も多いのではないかと思われます。

盆踊りシーズンは、7月下旬から8月の終わりまで。そう、子どもにとっては夏休みの終わりと共に地域の盆踊りは幕引きとなる形ですね。

河内音頭については、河内の中の河内、すなわち「本河内(ほんがわち)」である八尾が本場です。

その本場で9月に開かれる八尾河内音頭祭りをもって河内の夏は暮れてゆく、というのが河内音頭ファンの間での通説です。

そう、河内音頭ファンにとっては、まさに八尾河内音頭祭りこそは、河内音頭の総決算なのです!

早くも2017年に向けて腕と足がうずき始めている人も多いことでしょう。

今回は2016年度の八尾河内音頭まつりの現状をもとに、2017年参加者の皆様に準備いただくよう、以下で情報をまとめてみたいと思います。

 

八尾河内音頭まつり:開催時期は?

踊り狂うように、夏の宵になれば毎日大阪各地に立てられるやぐら、やぐら、やぐらの数々...。

その最後を飾るのが八尾河内音頭まつりです。

八尾河内音頭まつりは9月の第2日曜日に開催されるのが常です。

一般の方が踊りに参加される時間は、17時〜20時30分が一般的。3時間30分の長丁場ですね!

踊る演目は?

河内音頭(手踊り)・河内音頭(マメカチ)及び江州音頭の3種類です。

なお、手踊りかマメカチのどちらを踊るかはその場の雰囲気によります。

何よりも踊り子さんの数はゆうに500人を越えており、踊り方も結構バラバラ。自分の近くにいる人が手踊りかマメカチのいずれかで踊り方は決まるものとお考えください。

また、17時開始直後頃には、正調流し節河内音頭や太田ジャイナ節といった、少々マニアックな河内音頭も踊られます(笑)これは地元の「通」限定の踊りですが、初めての方でも踊りに参加されることは問題ありませんので、一度挑戦してみてくださいね。

河内音頭(手踊り・マメカチ)

 

 

 

江州音頭

開催場所は?

例年、久宝寺緑地の陸上競技場で実施されます。

久宝寺緑地は非常に大きな公園で、陸上競技場の場所は少しわかりにくい場合もあります。

以下の地図をご確認の上、お越しください。


 

会場へのアクセス(行き方)は?

公共交通機関を使いましょう。

一番良いのは、近鉄八尾駅から無料シャトルバスに乗るルートです。

八尾河内音頭祭り開催時期には、近鉄八尾駅(略して”きんやお”)の駅前ロータリー周辺から、無料で久宝寺緑地の会場までのバスが出ています。本数は10分に1本程度で非常に多いですのでご安心を。

またJRですとJR久宝寺駅から徒歩10分程度で到着致します。

地下鉄八尾南駅からも無料シャトルバスは出ており、こちらは30分に1本程度。

なお、車での参加も可能です。上記久宝寺緑地陸上競技場の周辺にはパーキングも複数あります。

ただし早い段階で満車になっている場合が多く、あまりオススメできません。17時頃までにINされるのであればお車も良い交通手段といえます。

食べ物や屋台は?

八尾のグルメが、踊り会場の裏手に集結しています。どこにでもある富士宮焼きそばなどの屋台はもとより、八尾市内の食堂やレストランがお店を出して、唐揚げからインド料理屋まで、その数は30店舗を越えます。

踊り疲れた時の一服に、どうぞご利用くださいね。

荷物置き場などは?

荷物置き場は特に用意されていません。踊り子の皆さんは、自分の座席の上に置くなどして対応しています。

お財布や携帯は巾着袋にでもかけて持つか、ズボンのポケットに入れるのが普通。

踊り会場を囲むようにテントが張られ、その下には無料で座れるパイプ椅子が所狭しと並んでいます。

ただし夜も更けてからいくと、オバちゃんたちに席を取られていますのでなるべく早い目に席を確保されることをおすすめします(笑)

どうしても荷物が多くなる人は、公共交通機関ではなく車で来るようにしましょう。踊り子さんたちは、最低限のもの以外は持ってこないようにしています。

飲み物の配布は?

無料でのお茶の配布などは行っておりません。ただし音頭取りさんの控え席の隣には、無料烏龍茶バーみたいなブースが設けられています。もし勇気があれば飲んで見られるのをオススメいたします!

八尾河内音頭祭りはあまりにも規模が大きいため、普通の盆踊り大会のようにお茶を配布する、というようなことはしていないのが普通です。その辺、ご了承の上で持参するようにしましょう。なお、踊り会場裏手の売店でも飲み物は買えます。

衣装は?

河内音頭の最後をしめくくるイベントとして、毎年大阪中、日本中から人々が集まりますが、意外にも浴衣の人が少ない(笑)

したがって、気合入れて浴衣や着物の着流し姿で来たら、少々浮きます。

皆さん、ハッピを着て踊ったり、普通のカジュアルなTシャツ姿で踊ったり、様々。

特筆すべきは、変な格好した踊り子さんが多いことw

例えば竜宮城のお姫様の格好の人や、ネオンまぶしい通天閣を頭につけたオッサン、月光仮面、ドラえもん、アンパンマンなどなど...。

仮装していくことでのメリットはほとんどありませんが、八尾のネアカな人々にいじられることは確実です。いじられたい人は、ぜひ特別面白い服装をして参加してみましょう!

2017年度の見どころは?

八尾河内音頭まつりは、2017年で40周年を迎えます。記念すべき年として、色々なイベントの開催が練られているんだとか。

ただしまつりの主目的である「踊り狂う3時間30分」というテーマ自体は変わりません。

とにかく、夏の終わりの、最後の河内音頭と江州音頭を満喫することに勤しみましょう!

おわりに:2017年まで待てない人は...

そもそも盆踊りとは、盂蘭盆会(うらぼんえ)としての行事であり、夏になると帰ってくるご先祖様の精霊にお祈りするための奉納踊りです。

当然ながら、夏の「盆シーズン」に踊るものではありますが、河内音頭に関しては熱狂的ファンが多いので、

何と年末年越し河内音頭大会というのが実施されているのです!

これは例年12月31日、近鉄八尾駅ロータリー横の広場にて、18時00分〜年越しまで踊り狂うイベント。

盆踊りの本来の目的からはかなりかけ離れますが(笑)、どうしても踊りたい方はこちらに参加ください。

ちなみに以下は去年の年越し河内音頭大会の模様です。

八尾の年越しは河内音頭で!「河内音頭カウントダウンライブ2015」

 

 

いかがでしたでしょうか。

河内音頭は本当に奥が深く、東京方面の盆踊りでも頻繁に踊られるなど、日本全国に知れ渡った盆踊りです。

その総決算ともいえるのが「八尾河内音頭まつり」。

皆、踊りの上手な河内音頭マニアでごった返しており、秋とは思えない熱気ではありますが、ぜひ2017年も「盆踊りのしめくくり」として足を運んでみてくださいね。

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