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楽勝!金融コンプライアンス・オフィサー2級一発合格の極意【短期集中型】

2016/09/28

Compliance Blue Marker

 

金融コンプライアンス・オフィサー2級は、銀行員の出世において無くてはならない資格のひとつです。

銀行業務検定の法務2級及び財務2級については以前も解説させていただきましたが、これら2つの試験と比べても、金融コンプライアンス・オフィサー2級の試験の難易度は低いと言われています。

それゆえに絶対的に取りこぼししてはいけない試験でもあるのです!

そして、無勉では確実に落ちます。

簡単な試験と巷では噂の金融コンプラ2級ですが、直前期でもまだまだ間に合う!超省エネ勉強法についてご紹介したいと思います。


金融コンプライアンス・オフィサー2級の合格率は例年65%超

まず試験対策の前に現実的な話から。

金融コンプライアンス・オフィサー2級の試験は、程度の差こそあれ合格率は例年65%超です。

絶対に受からなければならない戦いが、そこにはあるのです(笑)

特に興味深いことに、都市銀行からの受験生は95%超、地銀からの受験者は約85%程度の合格率です。

このことからも、本試験に落ちるということにでもなれば「人事部から白い目で見られる」ことは確実なのです。

なぜか?

試験内容については後述しますが、そもそも金融コンプライアンス・オフィサー2級では、銀行員であれば極めて常識的に理解しているであろう問題が多い。

例えば、

「反社会勢力を販売先としている企業が当行顧客の中に見つかったが、当該販売先とは直接的な取引がないため問題なしとする」

みたいな問題を見て、○をする人はさすがにいらっしゃらないことでしょう(いないことを願いたいところではありますが...)。

正直にいうと、役席者などで日々融資業務にあたっている職員が本試験に落ちるということは、日常業務を任せる上で問題があると人事部に認識されても仕方がないのです。

だからこそ、落ちてはならない試験です。

繰り返しになりますが、本試験は基本的には楽勝です。ただし無勉では落ちます。一応、さらっとでも勉強はしましょう。

出題範囲と試験の外観

 出題形式:四択選択式(マークシート)
科目構成:計50問から成る(1問各2点の計100点)
     1.金融機関とコンプライアンス 10問
     2.金融取引とコンプライアンス 20問
     3.内部のリスク管理態勢とコンプライアンス 10問
合格基準:100点満点中60点以上
試験時間:2時間半(150分)
繰り返しになりますが、本試験の合格率は例年65%超です。受験生の10人に6〜7人が合格していることになります。絶対に落ちてはならない試験です。
ただしそれでも試験に落ちてしまう人が居ます。その特徴について以下で列記していきたいと思います。

金融コンプライアンス・オフィサー2級に落ちる人の特徴

1.金融機関の常識に対して常識的ではない人

ドラマ半沢直樹におきましても、「銀行の常識は世間の非常識」などと揶揄されてはいましたが、確かにこれは一理ある事実です。

しかし金融機関においては、とにかく独自の常識を押しつけがち。これを守ることこそが、銀行員の役目でもあります。

例えば先ほどの例のように、「反社会勢力と関わりありそうな客と取引を続けてもOKか?」といった問いに対して、「OKよ」と答えているようでは本試験の落選は確実です。

しかし銀行にもそういう人が一定数いたりします。よく上司から叱られて、「そんな常識もわかってなかったのか!」と言われている職員の方は、真面目に勉強して受験に望みましょう。

尤も、この手の常識は何度も申しますように「世間の非常識」だったりしますので、貴方自身の人格が否定されたわけではありませんのでご安心を。とにかく「試験に受かる」「銀行という特殊な空間の中で認めてもらう」ために、常識人になりましょう!

2.コンプライアンス業務に疎い人

金融コンプライアンス・オフィサー受験者の平均年齢は30歳とされています。

銀行というのは非常に特殊な空間であり、仕事のほぼ100%がルーチン化された事務作業です。

しかし銀行業務で唯一といってもいいほど非ルーチン的な業務がある。

それが「外回り営業活動」です。もちろん販売する商品などは決まりきったものですが、売り方にはかなりの裁量権を与えられます。営業成績の高い職員は、あの手この手でお客さんを魅了しているのです。

そして、数字を上げるトップバッターの営業マンたちは、営業の花として営業業務に特化させられる。

そうするとコンプライアンスに疎くなってしまうのです。

日々、手形を割り引いたり銀行の後方事務に徹している職員にとっては常識的なコンプライアンスの知識も、営業ひとすじの熱血漢の方にはなかなか理解されないものも多い。このように、コンプライアンスにあまり触れる機会のなかった方は、まめに勉強されることをおすすめいたします。

勉強法ABC

勉強時間は、コンプライアンス関連に日々触れている人ならば1日前の一夜漬けでも余裕で受かると言われています。

しかし上記の「常識的でない人」「コンプラ業務に疎い人」にとっては、1週間程度の時間を用意されたほうが良いでしょう。その際は以下の要領で勉強を始めてください。

1.過去問演習が肝。問題解説集のみ購入して解きまくる!

一夜漬けの方も一週間短期集中型コースの方も、とりあえずは過去問演習を行いましょう。

過去問は、経済法令研究会出版の金融コンプライアンス・オフィサー2級問題解説集を一冊用意すればOKです。

すべて4択式の計50問の問題であり、仕事に疲れて帰ってきたリーマンの皆様にとっては「肩の凝る」「少々難解な」文章タッチで書かれた問題たちではありますが、何とか奮闘して問題を解いてみてください。

2.過去問で、特に正答率の低い問題を「超」重点的に!

正答率が50%を割る問題は特に要注意です!

一般的に金融コンプラ2級の問題においては、普通の主婦や大学生であっても判別できてしまうような問題が過半数を占めます。「顧客から預かったお金を、一時的に横領するのは問題ない」みたいな問題が出て、これに○をつけるような人間は、まずいません。

しかしながら正答率50%以下の問題は非常に際どいところをついてきます。

例をあげると「浮き貸し」「相続」などについては、「金融機関的な常識」のみならず、一定の知識が必要になります。

知識面でいえば「手形」関連の正答率が例年非常に低い。手形業務は「法務2級・3級」の試験範囲ですが、金融コンプライアンス・オフィサー2級でも普通に出題されます。悪い時は10%を切ることも。

白地手形や裏書、小切手関連などについても、一度過去問を復習するなどして総ざらいしておきましょう。

このように、「前提知識」が必要な問題に関しては正答率が低めであることから、勝負の分かれ目になる可能性があります。

まとめ

1.試験勉強としては「いかにして落ちないか」を意識して取り組む→苦手を潰す

2.ひたすらに過去問演習。間違えた問題を再確認

3.正答率50%以下の問題は完璧にしておくべき

以上、3点をしっかり押さえることができれば、確実に合格する試験です。

再三申し上げているように、「非常識な人」「コンプラ業務に疎い人」は1週間程度の勉強時間を設け、腰を据えて過去問演習に取り組みましょう。

一方で、常識人でありかつコンプラ業務に抵抗感のない人でも、「相続」「手形」など知識前提の問題については見直しておく必要があります。

とにもかくにも、銀行業務検定の法務2級財務2級ほど肩肘を張る必要は一切ありません。落ちないように、最低点60点以上を確実に取れるように、苦手つぶしに取り組みましょう。そして、サクッと合格してしまいましょう!

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