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鳥取砂丘のついでに!砂丘周辺のおすすめ観光スポット3つ【公共バスで行ける】

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鳥取砂丘といえば、日本最大の砂場として名高い観光スポットです。

最近ではPokemonGoのための観光地として、鳥取県知事が正式に認可するなどして話題にもなりました。

また、「鳥取にはスタバはないが”すなば”はある」ということで、「すなば珈琲」も名物化しました。

いろいろと話題の尽きない鳥取砂丘ではありますが、ここで皆さんに質問。

鳥取県の観光地といえば鳥取砂丘以外に何があるでしょうか?

「....」

「・・・・」

「ummmmmmmmm、やっぱりわからん!」

 

やはり日本国内では、鳥取の観光地=鳥取砂丘のみ、というイメージが先行しているのが常かもしれません。

しかし実は、鳥取には知られざる「絶景スポット」など、ほとんど光の当たらない穴場観光地が数多く眠っているのです!

今回は、鳥取のメイン観光地である鳥取砂丘に訪問した後、公共バスや自家用車のドライブですぐに行ける「おすすめ観光地」を3つご紹介させていただきます。ある意味、鳥取砂丘以上に行く価値のあるところばかりかもしれませんよ。

鳥取砂丘周辺 おすすめスポット

1.浦富海岸(うらどめかいがん)

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見よ!この絶景と波しぶき

 

浦富海岸は、鳥取砂丘のある鳥取市からバスで1時間程度のところにあります。

鳥取県自体、観光地としては非常にマイナーですが、この浦富海岸だけは舌を巻くほどの絶景で、圧巻です!

山陰松島遊覧株式会社が毎日遊覧船を出しており、大人1300円、子ども650円で乗船可能。

もともと場所も悪く知名度も低いのですが、なぜか30分おきに船は出ており、ほとんどの確率で遊覧船は独占できます(笑)

船の運転手さんは若い方で、その方が浦富海岸にあるさまざまな奇岩の歴史についてお話してくださり、非常に楽しい一時です。

ちなみに船自体は非常に揺れが激しく、日本海の怒涛の波の激しさを改めてひしひしと感じさせられます(^^;)。

船酔いされやすい方は乗船しないほうがいい場合もあります。しかしながら、これほどの絶景は日本各地どこを探してもそうそう見つかるものではありません。ぜひお試しくださいね!

【浦富海岸(うらどめかいがん)】
住所:鳥取県岩美郡岩美町大谷2182
電話:0857-73-1212
アクセス:バスターミナル4番乗り場より、岩美駅・岩井温泉・蕪島行きバスにて35分〜40分。
島めぐり遊覧船のりば前バス停にて下車。
遊覧船料金:大人1,300円/子ども650円。
営業時間:午前中〜午後17時まで(不定時・不定休)
遊覧船URL:http://www.yourun1000.com/

2.湖山池(こやまいけ)クルーズ

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湖山池は日本一大きな池です。この「日本最大の大きさ」の割には知名度が全くないのが残念ではありますが(笑)、湖山池は今も昔も、鳥取砂丘のそばでさざ波を立て続けています。

波はとにかくゆるく、湖山池北側には鳥取大学がそびえます。なんとも牧歌的でのどかな風景ですが、この湖山池にもクルーズ船があります。それもたった1時間たった1,000円!

激安すぎて驚きです(笑)。そして案の定こちらも、完全貸切コースです。おそらく補助金で成り立っているのでしょうが、1日に乗船者が1人の日は普通で、ゼロの日も普通にあるんだとか。

クルーズ自体で面白いのは、ボラの跳びはねる姿が見れるところ。時々船の中に飛び込んできて困ってしまいますが、田舎の静かな光景を楽しまれたい人にとっては絶好の場所ではないでしょうか。また、地元のおじいさんによる「鳥取のお話」も船内で行われ、何とも至れり尽くせりです!

とにもかくにも、寂れた鳥取の観光振興のためにも、ぜひこの1,000円クルーズを楽しんでみてください!

【湖山池クルーズ】
住所:鳥取県鳥取市高住754-19
電話:0857-30-5078
アクセス:路線バス(吉岡線)にて、「青島公園」下車(約20分)
遊覧船料金:大人1,000円/子ども500円
営業時間:午前中〜16時20分まで
URL:http://www.yourun1000.com/pages/koyamaike

3.鹿野の古い町並み(鹿野城、鹿野温泉など)

 

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鹿野は鳥取砂丘と同じ鳥取市に位置しますが、もとは違う行政地区でした。場所は非常に辺鄙(へんぴ)なところで、田んぼと畑が一面に広がるエリアを抜け出ると、「こんなところに街が!?」と思える場所に鹿野地区が見えてきます。

まさにサティアンというか桃源郷というか、驚きづくしの街なのです。

そして極めつけは、鹿野の街の静けさと美しさ。かつて司馬遼太郎が「水の底のような静けさ」と形容したほど。現代では存在し得ない武家屋敷や京町家のような建物に、今でも住民は住んでおり、明治時代以前にタイムスリップしたような気持ちになります。

もちろん鹿野はテーマパークではありません。いわばこちらは住宅街です。しかしながら、江戸の町並みに今でも普通に人が暮らしているのには驚かされます。

なぜ鳥取砂丘があれだけ人気なのに、鹿野は忘れ去られているのか?つくづく疑問符は残りますが、逆に忘れされているからこそ、穴場なのかもしれません。鹿野は絶対に必見ですよ!

なお、鹿野市街には宿泊施設がありませんが、近くに有名な温泉宿があります。

またレストランもありますが基本的に不定休ですので、以下のURLから鹿野の情報サイトにアクセスし、確かめてから訪問してみてくださいね。

周辺には鹿野城址があり、こちらは春の桜が見どころ。また鹿野温泉は源泉掛け流しの湯船で、これでもかというくらいの怒涛の湯量には圧倒されます。美人の湯です。女性のかた、必見ですよ!

【鹿野市街】
住所:鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1353(いわゆる観光総合案内所の住所です)
電話:0857-38-0030
アクセス:JR鳥取駅より、鹿野線にて約70分
料金:町並み散策は無料
URL:http://www.shikano-net.com/

まとめ

いかがでしたでしょうか。

浦富海岸、湖山池、そして鹿野市街ともに、ほぼ完全に忘れ去られた鳥取の絶景スポットです。

何よりも観光客が皆無であり、人影もまばらなのがうれしい!静かに、こじんまりと旅をしたい人にとっては最適です。

そして今回紹介した3つの観光スポットは、いずれもJR鳥取駅からバスで行くことが可能。

宿を取られる場合は、どこへいくにも便利なJR鳥取駅周辺をおすすめいたします。

ただし、やはり田舎ですので路線バスは夕方には無くなります。もしゆっくり見られる場合はレンタカーもご検討くださいね。

知られざる「鳥取の旅」。ぜひ誰もいない鳥取で、心も体も癒やされてくださいね。

koyamaike

日本最大の池「湖山池」の埠頭より



 

 

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