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ルーマニア人男性の性格と特徴5つ【ビジネス編】

2016/09/25

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ルーマニアは、赤・青・黄色の三色旗が印象的な東ヨーロッパの国です。

人口は約2000万人ですが、この数は東ヨーロッパエリアではウクライナに次いで大きく、その大きな市場性から日系企業の進出も跡を絶ちません。ますます新時代のマーケットとして、ルーマニアは世界各国から熱視線を浴びています。

と難しい話はこれくらいにして、全開の「ルーマニア人女性の性格と特徴5つ」につづきまして、今回はルーマニア人男性の性格と特徴について、解説していきたいと思います。

特にルーマニア人男性ともなると、日本人女性にとっての「恋愛対象」としてのみならず、日本のビジネスパーソンにとってのビジネス相手としても今後関わることもあるはず。そこで今回はルーマニア人男性の「ビジネス面」に絞って、その特徴をまとめてみました。

ぜひこれを機に、ルーマニア人の気質について学んでいってくださいね。

ルーマニア人男性の性格と特徴【ビジネス編】

1.約束や時間にルーズ

約束や時間にルーズという特徴は、もはや日本人以外のどの国の人々にも当てはまることかもしれません(笑)。

むしろ日本人があまりにも真面目すぎるのにも問題があるはずですが、とにかくルーマニア人は日本人に比べて何もかもがルーズです。

一般的に寒い地域の人々は、南国に比べて取り決め事に厳格であるケースが多いようですが、そこはやはりラテン系。ルーマニア人はラテン系の血を引いているので、イタリアやスペインと同じ感覚があります。北国ではあるけれども、地中海沿いののんびりした性格も兼ね備えており、笑顔でごまかされることもしばしば。とにかく日本の基準で物事を考えないほうが無難です。

2.堅物(かたぶつ)は少ないが、言い訳は頻繁にする

性格的にはラテン系の血を引いていることから、初対面の人ともすんなり話が進むケースが多い。ただしスペイン、イタリアほどのフレンドリーさはありません。北国ということもあり、少し壁があるのは事実ですが、ロシアやウクライナほどの「無愛想さ」加減はありませんので、普通に接する上では問題ないです。

ただし言い訳が目につきます。ミスがあれば相手はとことん言い訳を行います。日本人の世界では言い訳は悪とされていますが、ルーマニア人にとって言い訳は必要な防衛策と受け止められることが多く、この点も仕方なく受け入れる必要がありそうです。

3.極めて強い海外志向〜移民・移住を厭(いと)わない

ルーマニア人の月収は、一般的には先進国の5分の1程度と言われています。ゆえに優秀な人材は海外へ旅立っていきます。

特筆すべきは、ルーマニア人が話すルーマニア語はラテン系諸語に属するので、イタリア語、フランス語、スペイン語の習得はほんの2〜3ヶ月ですぐに終わります。そのせいか、底辺労働者であれルーマニアの外へ移民する傾向にあります。

ルーマニア経済の大部分は、実はこうした「海外移民の送金」によって成り立っているのです。

このように、優秀そうから底辺層まで、あらゆる人々が海外へ出ていきたがる点はルーマニア社会の空洞化を引き起こしており、社会問題とも化しているのが現状です。

4.義理・人情を重んじる

ステレオタイプな西欧社会像と、ルーマニアを中心とした東欧・中欧諸国とでは物事の考え方がまるきり違います。

ルーマニア女性の性格・特徴編でも触れましたが、西欧社会が個人主義を大事にするのに対して、ルーマニアなどの東欧・中欧国家では家父長制や集団主義的傾向が、今も色濃く残っています。ルーマニアの隣国であるセルビアでは、かつて家族といえば大家族制で、1家族50人程度から成っているのが普通だったのです。

西欧社会によくあるような「清潔感」「サバサバ感」「ビジネスライク感」はあまりなく、むしろ義理人情の世界のドロドロ感のほうがルーマニア社会には浸透しています。このことは逆に言えば、日本に近いということ。つまり、日本人らしく達振る舞えば、彼らは普通に心を開いてくれるはずなのです。ベタベタした人間関係を、彼らは好みます。

ワインやウォッカを飲みながら男同士で交流を深める。まさに♪男心に男が惚れて〜の任侠道に近い世界かもしれません。

5.西洋とロシアを足して2で割ったような性格

ルーマニア人は先述の通り、ラテン系民族ですので、体の皮膚や眼の色、さらには言語に関しては西欧社会そのものです。

ところが宗教などはギリシア正教が圧倒的多数を占めており、戦後は共産党が支配し続けるなど、ロシア色は極めて強い。かつてはルーマニア人のほとんどがロシア語を解していました。今でもルーマニア人はキリル文字を読むことができ、まさにロシア文化の中でルーマニア文化は育まれてきたのです。

先天的なものが西洋にあるのに対して、後天的な知識はロシア的。非常に複雑ですが、彼らは西洋・ロシアのどちらの考え方も持っています。

したがって、あけすけに物事を語るように見えながらもぶっきらぼうな一面があったりと、何事も範疇化したがる日本人にとって彼らほど厄介な民族は存在しないかもしれません。

何事も多様性が必要な世の中です。とにかく西洋とロシアを足して2で割った性格、という点は覚えておきましょう。

おわりに

なかなかつかみどころのないルーマニア人ですが、唯一日本人にわかりやすい性格があります。

それが、「レディーファースト」であるということ。このレディーファーストさ加減は極めて強く、西洋のそれを凌駕するほどなのです。ルーマニアには、ルーマニア男性と結婚する日本人女性が本当に数多く居住しています。収入的には先進国の5分の1程度というのに、愛情にほだされて嫁ぎにいく。

しかめっ面をして厳格に見える一面もあるルーマニア人ですが、根はやさしく、義理・人情にあふれています。このことからも、日本人は特に臆することなく、普段着のこころで接するだけで大丈夫なのです。

ルーマニアは未来の大市場です。早いうちからルーマニア人と手を組んで、どんどん市場開拓に手を打っていきましょう!

 

 

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